
『スイス絵画の異才 カール・ヴァルザー』展
東京ステーションギャラリーで始まった『カール・ヴァルザー』展。
東京ステーションギャラリーはまずこの場所自体が好きですので、場所も規模も料金も。
東京駅直結!疲れずに見られて満足できるちょうどよい量!1,800円!
なので、新しい展示が始まったらとりあえず入ることが多いです。
時間が空いた時とか何かの帰りとかに寄りやすいのが最大の魅力。
知名度に関わらず年間通していろんなジャンルやるところも好きなんですが、やっぱり絵画が1番分かりやすいーー。
でも何を見ればいいのかさっぱり分からなかったライフスタイル系の展示がなぜか記憶に残ってたりして、日常のなかでふと思い出したりするんですよね、人の記憶っておもしろいですよね。
話逸れました。
カール・ヴァルザーという人は、120年程前に活躍したスイスの画家です。
初めて知りました。
挿絵や舞台美術、室内装飾などの分野でも活躍したそうです。
副題に「世紀末の昏き残照」とついています。
色彩豊かだけどほの暗い雰囲気漂う作品が特徴なのかな。
展示の前半は初期の絵画が並び、このへんすごく好きでした。
風景が多くて、その中に人物がいるものもいくつか。
どの絵の空も雲が立ち込めてどんよりとしている。
でも建物や、小物や、植物の緑が急に鮮やか!で、
このイメージが世紀末の昏き残照でしょうか?
植物、とくに木の枝葉の1本1本が非常に細かく描き込まれていて、それがひとつの絵のなかの大半の部分を占めている作品が多くて、独特の雰囲気を醸しています。
水彩画がわりと多かった。水彩画好きです。
作品の撮影はできないけど、展示室を出たところの階段です。レンガ壁が、建て替え前の昔のもの(およそ100年前)をそのまま活かした造り。
そして今回の展示においてこの作家の1番特筆すべきところがたぶん、日本に滞在していたことなんですね、
なので、全体の半分くらいは日本滞在中に描いた芸妓や京都の風景の絵画でした。
この辺はあまり刺さらなかったのでさら〜っと見ました。
芸妓さんは水彩で描いた色鮮やかなスケッチがたくさんありましたよ。
そして最後の方は、挿絵や舞台美術デザイン、壁画などの仕事を見ることができました。
彼の弟がローベルト・ヴァルザーという作家で、この弟の作品の挿絵も担当していたそうです。
個人的にすごくいいなと思ったのは最初の、全体でいうと3分の1くらいでしたが、
こうやって1人の作家の生涯や仕事を知ることができたのが面白かったです。
東京ステーションギャラリーの好きなところです。

6月21日まで開催中です。
TOKYO STATION CAFE
1階にカフェレストランができてました。
その名も TOKYO STATION CAFE 。

たぶんオープンしたばっかりだと思う!
これは美術館とセットで行けということですよね?新しいスポットを見かけたら、入らずにはいられません。
ちょっと並びました。15分くらいで席に案内してもらえました。
ステーションギャラリーと同じく、昔のレンガ壁がそのまま活かされています。この画像美味しそう。
天井が高く明るい店内


決して安くはない。でもこのくらいだったら、、という絶妙な値段設定。
ホワイトシチューのハンバーグにしました。


普通!!量はちょっと少ないのでは。男性客多かったけど、足りるだろうか?
ケーキ類が色鮮やかでそっちにもかなり惹かれました。次回はお茶利用しよう。
そのうちコラボメニューとかやるでしょうね。
そしたらまたそれを食べたくて入ってしまう自分が見えます^ ^ 高いけど。
会計の時に、オープン記念ということでお土産くれました。わーーーい ( ・∇・)
キャラメルのパウンドケーキでしたよ。この建物の象徴であるレンガをイメージしてるんですって。食べ物のおまけって嬉しいな〜。


世の中はあっという間に!!GWですね。
私は半分仕事、半分家族サービス、のGWですが
1回花組の観劇予定があります♪
進学で自宅を出た子供が帰省したり、久しぶりに会える親族がいたりで、キャッキャしてるうちに過ぎ、気がついたら5月半ばになってそう、、(・・;)
皆さま良い連休をお過ごしください (*^^*)